子育てと「子どもの本」
子育てをしていると、気持ちにゆとりのないときだってある。
そんなときは、子どもと本を読む時間を作ることをおすすめしたい。少しの時間で大丈夫。
親子で一緒に同じ本を楽しむことは、「子どもと向き合う時間をもつこと」。そして「子どもと同じ世界を共有すること」。
それは子どもにとっても親にとっても、心の安定につながる。
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大人だって「子どもの本」
大人もみんな、かつては子どもだった。
大人になっても、主人公と一緒に冒険したり発見したり、泣いたり笑ったり感動したり。大人も楽しめる子どもの本は、たくさんある。
子どものころ夢中になって読んだ本を、いま未来の自分が読む…。子どものころにタイムスリップだってできる。
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「こもれびLibrary」にできること
子ども時代は読者として、学生時代は研究対象として、司書時代は仕事として、現在は子育てを通して。立場は変われど、長いあいだ子どもの本にたずさわり、たくさんの子どもの本を読んできた。その経験を活かし、こもれびLibraryがお届けしたいこと…
「本選び」のお手伝い
こもれびLibraryでは、子どもにも大人にも読んでもらいたい「子どもの本」を紹介しています。
読んでみたい本と出会える場になったり、自分のためや子どものため、また贈り物として、本を選ぶときの参考にしていただければ幸いです。
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「本のある暮らし」のススメ
忙しい毎日の中に、そして子育ての中に、「本を楽しむ時間」を少し取り入れることで、ちょっぴり気持ちがゆたかになることがある。
本のある日常、子どもと過ごす日常の中で、ちょこっとお役に立てる情報をお届けできればと思います。
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